癌とCOPD

7年前同時性重複癌を経験し、現在COPDと共に生きている

呼吸リハと憂鬱感

2019年11月18日(月)
11月15日に呼吸リハビリに行きました。病院に着いたら、吹き矢教室で知り合い
になった
70代後半ぐらいの老人が待っていました。
その方もcopdで市内の呼吸リハビリを行っている病院を探していたのですが見つ
からなかったそうです。
吹き矢教室でその方に私が通っている病院を教えたことに感謝してお菓子を持って
私を待っていました。
80歳近くになっても呼吸リハビリを受けて少しでもcopdの症状を改善したいという
気持ちを持っているとは、凄いことだと思うと同時に人間の生への欲望の強さを感
じました。
リハビリ翌日の16日は、疲労から何もやる気がでず、家でごろごろして過ごしました。
最近、憂鬱感が毎日のようにあります。特に朝方です。
何か、生活に充実感がなく、このような生活を毎日送っていくと思うと気が重く
なるのです。
仕事はないので諦めましたが、もう少し社会と係わっていきたいという気持ちが
根底にあります。
来月早々前立腺肥大に手術があり、術後の後遺症の状態も分かりません。
当分は、何も動けないので、成り行きに任せるしかないと思っています。

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