癌とCOPD

7年前同時性重複癌を経験し、現在COPDと共に生きている

膀胱癌のフォーロアップ検査


2019年11月13日(水)
今日は、大学病院に行き、膀胱癌の6年目のフォローアップ検査をしてきました。
検査項目は、尿、膀胱鏡、CTです。


膀胱鏡検査は、尿道からカメラを入れて膀胱内部の再発の有無を観察します。
カメラが狭い尿道を通るので、かなり痛みがある検査です。
しかし、CT検査と違って、その場で医師に再発の有無を聞ける
ので、ある意味患者にとっては再発しているかどうかを悩む期間が無いので助かります。
検査したところ、今回も再発なしとのことで安心しました。
術後6年経っても、検査結果を聞く時の不安は無くなりません。


一応、12月初旬に前立腺肥大の手術が出来そうです。しかし、肺のCT画像に影でもあれば前立腺肥大手術どころか全てがおじゃんになりますが。
1週間後に今回の検査の結果を聞きに病院に行きます。肺に異常がなければ良いのですが。


最近、寒くなってきたのと空気が乾燥してきたからなのか肺の調子が良くありません。
毎年寒い時期は、歩行時の呼吸のしずらさや胸部の軽い圧迫感と痛み、気管支の炎症感が出てきます。受け入れがたいですが、一生付き合っていくしかないと思っています。

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