現在67歳の爺さんです。
55歳の時、脱腸の手術、60歳の10月に1回目の膀胱癌の手術、12月に肺癌の手術、翌年3月に2回目の膀胱癌の手術、66歳の時前立腺炎で入院、12月に前立腺肥大の手術をしました。
前立腺肥大の手術で初期ですが前立腺癌があることが分かりました。
前立腺癌は初期で癌の性質も温和であるため、前立腺癌の腫瘍マーカーPSAの経過観察だけで済んでいます。
67歳の現在まで幸運にも肺癌、膀胱癌は再発しないで済んでいいます。
肺癌、膀胱癌、前立腺癌の三つの癌と付き合うことになったわけです。辛さを通リ越して、不条理な自分の人生を笑ってしまいます。
加えて、45歳までタバコを20年間吸って喘息まで経験した弱い肺の一部を切除したためCOPDにもなってしまいました。