11月22日(金）

11月11(月）,12日(火）と熱はないが、気管支の喉ぼとけあたりの痒みやいがらっぽさ
や咳、鼻水が出てきました。何か熱がこもっている感じもしています。

11月11日にスポーツジムに行くことにしていましたが、運動をすると免疫力が一時的
に下がるので取りやめにしました。
11月13日(水）になると37.2℃の微熱が出てきて、身体も少しだるくなってきました。
11月14日(木）には、37.5℃になりました。

もしかしたらインフルエンザの可能性があると思い、掛かり付けの病院で検査をしまし
たが、インフルではないとのことでした。
その日の夜、9時頃の体温は、ついに38℃になっていました。
とにかく、ひたすら寝ました。
11月22日(金）は、呼吸リハビリに行く予定でしたが、止めることにしました。

copd患者は、栄養と休養を十分取って、急性増悪のリスクを出来るだけ抑えることに
専念するしかありません。また、12月早々に手術を控えているので、体力を早く戻す
ことも必要です。

しかし、11月15日(金）に呼吸リハビリに行ってガッチリ疲れて帰宅後、11月16(土）
から11月21日まで、全く外出していません。
推測に過ぎませんが、呼吸リハビリによる免疫力低下が原因かもしれません。

呼吸リハビリもスポーツジムもトレーニング内容は殆ど変わりがありません。スポーツジムは、調子は悪ければ、自分でトレーニング強度を変えることができますが、呼吸リハビリは、トレーニングメニューが決まっていて基本的に強度を変えることが出来ません。

呼吸リハビリを止めることも考えましたが、問題は呼吸機能検査が出来なくなることです。
人間ドックで肺の検査をすれば肺のctなんて必要ない検査が色々付いて数万円になってしまいます。どうしようか思案のしどころです。