癌とCOPD

7年前同時性重複癌を経験し、現在COPDと共に生きている

無題

2019年10月15日(火)
昨日、吹き矢に行って来ました。帰宅後に疲労感が強く出ました。
ここにきてスポーツジム、呼吸リハビリ後の疲労感が前より強くなったような気が
します。


先日、前立腺肥大の手術のための手術前検査として呼吸機能検査をしましたが、
1秒率、1秒量ともに1年前の検査結果に比べて悪化はみられません。


人間ですから年々歳を取って体力が落ちてくることはあると思いますが、1年で体力
が大きく落ちるとも思えません。原因が分かりません。


スポーツジムと呼吸リハの目的は、体力を低下を少しでも遅らせて行動範囲の広げる
ことや労作時の息苦しさを緩和をするためだと思います。
しかし、その目的のためにやっていることが、逆にQOLを低下させていては本末転倒
です。


辛くて苦しいスポーツジムや呼吸リハビリなんてしないで、何もしない方が良いとも
考えますが、仕事もしないで家の中に居るだけでは、憂鬱になるし体力低下も大きい
でしょう。そもそも何もしないことが不安なのです。


多分、私の呼吸機能や体力に対して、トレーニングの負荷が大きすぎるのでしょう。
負荷を減らすと、トレーニング効果が出ないと考え頑張り過ぎてしまい、後でへとへと
になることを繰り返しているのです。
ちょっと、その負荷に慣れてくると自分で負荷を大きくするような事までやってしま
います。まったくもって困った性格です。

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