癌とCOPD

7年前同時性重複癌を経験し、現在COPDと共に生きている

日韓問題

2019年8月30日(金)
また、政治の話になって済みません。あまりにも韓国の文政権の反日が酷いので
書きたくなりました。韓国の反日は、どうして時代を経ても続くのでしょうか。


色々な説があり、その大方は正しいと思います。
韓国を日本が併合した時代は、アフリカ、アジアの国々の殆どが欧州列強によって
植民地になっていた時代です。しかし、現在もその国々が植民地にした国に対して
韓国のような反植民地国意識は持っていません。


では、韓国は、反日感情が戦後70年以上経っても強く残っているのでしょうか。
私の考えは、韓国の大統領制と韓民族特有といわれる「恨(ハン)」の情念と、
怒りの激情がもたらす精神疾患である火病を持った韓国人が多いためと考えます。


韓国の大統領の末路は悲惨で、死刑、自殺、終身刑ともいえる懲役25年とか信じら
れない判決が出ます。
しかし、殆どは、国民感情が収まると恩赦で釈放されます。
要するに、法も国民感情に左右された判決となります。簡単に言えばショーです。


国民感情対策として政治家も刑を逃れるカードを持つ必要があり、そのカードが反日
だと思います。
李明博大統領が危なくなってきた時に、反日カードである竹島に上陸して危機から
逃れたのを覚えている方も多いと思います。


そのためには、反日カードを維持するための手段が必要になります。
その手段が教育です。市民団体が子供の頃から日本人による朝鮮人に対する嘘で塗れ
た蛮行を教えていくことです。


日本とアメリカは、多くの死者を双方出しました。しかし、日本人は、アメリカの
原爆投下したこと、アメリカ人は、真珠湾攻撃についていつまでもいがみ合っていま
せんでした。
時が経てば自然と怒りや憎しみは薄れていくものだと思います。
結果として、日本人とアメリカ人は、戦争を乗り越えて有効関係を築きあげました。


戦争もしていなく、日本軍の将校となって戦争を共に戦った朝鮮人がいた韓国と日本
がいつまでも有効関係が築きあげられないのは、韓国が反日カードを持っていたいか
らだと思います。


旭日旗の問題も10数年まえのサッカーの試合で生まれた反日カードです。
極論すると、韓国にとっては、そこらに落ちている石ころでも反日に使えればカード
使うということだと思います。
これでは、永遠に友好国どころはか普通の国の付き合いも出来るわけがありません。


私は、10年以内に韓国の主産業は中国勢に駆逐されると思います。
歴史から反日が国是である韓国とは関わりを少なくしていくことが国益にかなうと思
います。

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