癌とCOPD

7年前同時性重複癌を経験し、現在COPDと共に生きている

病気(8)と薬のこと

日常
2019年4月10(水)
昨日、呼吸リハビリに行ったので、今日は外出せず休養日としました。


通常、外出しない日は、8時頃の起きて重要記事を抜粋したインターネットの無料新聞を読むことから始まります。読む新聞は、読売、日経、産経と韓国の朝鮮日報、中央日報の日本語版です。左よりの新聞は、好きではないので殆ど読みません。


妻は、PCでラインゲーム(よく知らないが、戦うゲームではない)を前からやっていて、急に私がブログを始めてから自分のPCを使う時間が少なくなったと時々文句を言われます。


昼間は、つまらないテレビ番組をうとうとしながら見ています。
夜は、BSフジのプライムニュースという2時間番組を必ず見ます。政治番組ですが、その時の注目の問題を専門家や政治家を呼んで、掘り下げて議論する今時珍しい良質な番組です。(BSフジの宣伝ではありません)
10時頃風呂に入り、風呂から出たらPCで好きな音楽を聴き、12時頃寝るというのが、私の外出しない日の通常の過ごし方です。


薬のこと
スピリーバ、シムビコート、テオドールカルボステインクラリスロマイシン、ナゾネックス、ニューロタン、リピトール、ユリーフ、エルメサット、パキシルSR、ソラナックス、デパス、防風通聖散と市販薬を除いて14の薬を使用しています。
太字の薬は、COPDによるQOL低下を緩和する薬です。COPDのガイドラインに記載されている薬剤のフルラインナップ状態です。


しかし、私の場合、COPDの薬の効果が体感出来ません。ある呼吸内科の専門医に聞くと、「COPDの薬というのはそういうもんだよ」と言っていました。
また、1秒量が少ない人は、薬の効果が分かり易いとも言っていました。


効能分けすると、気管支拡張剤、気管支拡張剤 とステロイドの混合剤、副鼻腔炎の薬、血圧の薬、中性脂肪の薬、抗生物質、抗不安薬、尿の出を良くする薬、便秘薬です。


ソラナックスとデパスは、不安時に使用していましたが、退職後は眠れない時に使う睡眠薬に用途が変わっています。


パキシルSR、ソラナックス、デパスは、会社でのストレスが原因でパニックディスオーダーになり、処方された薬です。抗うつ剤として使われるのが一般的ですが、私の場合は、パニックディスオーダーの薬として出されました。


現在、パキシルSRを辞めようとしていますが、急に断薬すると禁断症状が出て大変なことになるので、医者の指示のもと徐々に減量しているところです。


「こんなに多くの薬を使用んでいる人がいるでしょうか」と調剤薬局の薬剤師に聞くと、「いますよ」と言われましたが・・・。
薬代は、月2万円ぐらい掛かり、年金生活の私にとって大きな負担となっています。

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