癌とCOPD

7年前同時性重複癌を経験し、現在COPDと共に生きている

コロナ国内陽性者数, 死亡者数, 検査数

2021年6月22日(火)
【コロナグラフの目的】
死者数、陽性者数は、検査日と死亡日と報告日がずれることが多く、数日後にまとめ
て報告されています。多くの専門家の発言から日毎よりも週単位で纏めたものを発表
した方が良いという意見が多数を占めています。
しかし、NHKのホームページ、ニュース、ワイドショーなどでも週単位で纏めたグラフ
を見たことがありません。
高齢で呼吸疾患を持つ個人として、そして日本経済を大きく蝕んでいくコロナの蔓延状
態と死者数をより正確に知りたいと思いました。

加えて、検査数の増加推移を知りたくて、週単位で検査数をグラフ化してみました。
週単位の総検査数を7で割って、その週の1日平均検査数のグラフです。
そこで、メディアが発表しないなら自分で調べて週単位のグラフ化をすることにしました。


【グラフについて】
陽性率の計算方法は、1週間に国内の陽性と判明した人数の平均を、1週間に国内の
検査した人数の平均で割ったものです。
陽性率をみることで検査を受けた人の中にどれぐらい陽性者が広がっていたか、すな
わち新型コロナの蔓延状況を限定的ですが、捉えることができます。
検査を行っている人は、感染の可能性がある人や業種を絞っているので、日本国民全
員の陽性率ではありません。
あくまでも参考ですが、興味にある方がおられて見て頂ければ幸いです。
(週の総検査数)    411,848      (週検査数の1日平均検査数)    58,835
(週の総陽性者数)    10,059    (週陽性者数の1日平均)    1,43

オリンピック

2021年6月17日 (木)
私は、気管支の調子が良くなく今年になって殆どブログを更新していないので、見て頂
いている方は僅かしかいません。


ワイドショーを見ているとコロナとオリンピックに関して、政府批判のオンパレードに
嫌気がさして、この問題について私の意見を書かせていただきました。
特に、朝日系のワイドショーは、反論するコメンテーターを呼ばないので、それは酷い
ものです。特に、オリンピック開催については、極端に批判的です。


皆さまのご批判も承知で私のオリンピック開催について意見を書いてみました。
これで、ブログの読者が無くなるかもしれませんが、仕方がないと腹をくくって書いて
みました。


日本は、オリンピックの開催都市競争に勝ち選ばれました。
コロナで前例のない1年延期をIOCにのませました。欧米や南米、インドなどの1日数万人
の感染者が出て、火葬もまともにできない国がありました。


それに比べれば日本の感染者数、死者数は微々たるものだと思います。先ほどの国々の
状況でしたら中止という判断をしても世界は受け入れてくれると思います。


しかし、日本の現在の感染状態で中止したら世界の多くのアスリートや国々から非難され
ることを覚悟する必要があると思います。
日本人は、本来約束を守り、義務を果たすことに誠心誠意努める民族であると思います。
また、世界の多くの国々も日本と日本人に対して同様に感じている国が多数あると思います。


中止した場合、日本が長年に渡って築いてきた日本に対する信頼が失われる可能性がある
と思います。もしかしたら、日本が受けるダメージは想像以上に大きなものになるかもし
れません。


勿論、私も日本人ですからオリンピック開催によって感染が大きく増加することは、絶対
に避けたい気持ちは多くの中止論者と変わりません。


しかし、日本のマスコミ、コメンテーターは、日本のことしか考えていないと思っています。
中止したらブラジルからパリまでの8年間オリンピックに選手は出場する機会を失うこと
になるのです。あまりにも可哀そうです。


無観客であろうと、どんな形であっても日本人の誇りをもってオリンピック・パラリンピ
ックをやり遂げて欲しいと思います。

コロナ国内陽性者数, 死亡者数, 検査数

2021年6月15日 (火)
【コロナグラフの目的】
死者数、陽性者数は、検査日と死亡日と報告日がずれることが多く、数日後にまとめ
て報告されています。多くの専門家の発言から日毎よりも週単位で纏めたものを発表
した方が良いという意見が多数を占めています。
しかし、NHKのホームページ、ニュース、ワイドショーなどでも週単位で纏めたグラフ
を見たことがありません。
高齢で呼吸疾患を持つ個人として、そして日本経済を大きく蝕んでいくコロナの蔓延状
態と死者数をより正確に知りたいと思いました。

加えて、検査数の増加推移を知りたくて、週単位で検査数をグラフ化してみました。
週単位の総検査数を7で割って、その週の1日平均検査数のグラフです。
そこで、メディアが発表しないなら自分で調べて週単位のグラフ化をすることにしました。


【グラフについて】
陽性率の計算方法は、1週間に国内の陽性と判明した人数の平均を、1週間に国内の
検査した人数の平均で割ったものです。
陽性率をみることで検査を受けた人の中にどれぐらい陽性者が広がっていたか、すな
わち新型コロナの蔓延状況を限定的ですが、捉えることができます。
検査を行っている人は、感染の可能性がある人や業種を絞っているので、日本国民全
員の陽性率ではありません。
あくまでも参考ですが、興味にある方がおられて見て頂ければ幸いです。
(週の総検査数)    467,753     (週検査数の1日平均検査数)   66,882
(週の総陽性者数)    12,703   (週陽性者数の1日平均)    1,815