癌とCOPD

7年前同時性重複癌を経験し、現在COPDと共に生きている

吸引薬変更

2021年6月22日(火)
大学病院の医師から最近上市した3剤混合吸引薬を試すことにしました。
スピリーバ(1日1回、2吸入ずつ)、シムビコート(1日2回、2吸入ずつ)を使用していたの
ですが、ビーレス トリエアロスフィア(1日2回、2吸入ずつ)に変更しました。.
2週間程試してみて、呼吸機能検査したところ、1秒量が0.2低下し、24時間持たない感じがして使用を中止しました。


次に、テリルジー100(1日1回、1吸引)を試してみることにしました。
1秒量は、ビーレス トリエアロスフィアと同じような結果でしたが、効果はあるように感じました。医師によると、シムビコートやビーレス トリエアロスフィアに配合されているステロイドがやや強いとのことです。


データ的には、スピリーバ(1日1回、2吸入ずつ)、シムビコート(1日2回、2吸入ずつ)より
若干劣りますが、使用感と利便性(吸引回数が1日6回から1回に減る)を天秤に掛けてテリルジー100に変更することにしました。

コロナ国内陽性者数, 死亡者数, 検査数

2021年6月21日(月)
【コロナグラフの目的】
死者数、陽性者数は、検査日と死亡日と報告日がずれることが多く、数日後にまとめ
て報告されています。多くの専門家の発言から日毎よりも週単位で纏めたものを発表
した方が良いという意見が多数を占めています。
しかし、NHKのホームページ、ニュース、ワイドショーなどでも週単位で纏めたグラフ
を見たことがありません。
高齢で呼吸疾患を持つ個人として、そして日本経済を大きく蝕んでいくコロナの蔓延状
態と死者数をより正確に知りたいと思いました。

加えて、検査数の増加推移を知りたくて、週単位で検査数をグラフ化してみました。
週単位の総検査数を7で割って、その週の1日平均検査数のグラフです。
そこで、メディアが発表しないなら自分で調べて週単位のグラフ化をすることにしました


【グラフについて】
陽性率の計算方法は、1週間に国内の陽性と判明した人数の平均を、1週間に国内の
検査した人数の平均で割ったものです。
陽性率をみることで検査を受けた人の中にどれぐらい陽性者が広がっていたか、すな
わち新型コロナの蔓延状況を限定的ですが、捉えることができます。
検査を行っている人は、感染の可能性がある人や業種を絞っているので、日本国民全
員の陽性率ではありません。
あくまでも参考ですが、興味にある方がおられて見て頂ければ幸いです。
(週の総検査数)    405,628    (週検査数の1日平均検査数)    57,947
(週の総陽性者数)    10,378   (週陽性者数の1日平均)    1,483

コロナ国内陽性者数, 死亡者数, 検査数

2021年6月21日(月)
【コロナグラフの目的】
死者数、陽性者数は、検査日と死亡日と報告日がずれることが多く、数日後にまとめ
て報告されています。多くの専門家の発言から日毎よりも週単位で纏めたものを発表
した方が良いという意見が多数を占めています。
しかし、NHKのホームページ、ニュース、ワイドショーなどでも週単位で纏めたグラフ
を見たことがありません。
高齢で呼吸疾患を持つ個人として、そして日本経済を大きく蝕んでいくコロナの蔓延状
態と死者数をより正確に知りたいと思いました。

加えて、検査数の増加推移を知りたくて、週単位で検査数をグラフ化してみました。
週単位の総検査数を7で割って、その週の1日平均検査数のグラフです。
そこで、メディアが発表しないなら自分で調べて週単位のグラフ化をすることにしました。


【グラフについて】
陽性率の計算方法は、1週間に国内の陽性と判明した人数の平均を、1週間に国内の
検査した人数の平均で割ったものです。
陽性率をみることで検査を受けた人の中にどれぐらい陽性者が広がっていたか、すな
わち新型コロナの蔓延状況を限定的ですが、捉えることができます。
検査を行っている人は、感染の可能性がある人や業種を絞っているので、日本国民全
員の陽性率ではありません。
あくまでも参考ですが、興味にある方がおられて見て頂ければ幸いです。
(週の総検査数) 411,848 (週検査数の1日平均検査数) 58,835
(週の総陽性者数) 10,059 (週陽性者数の1日平均) 1,437