癌とCOPD

7年前同時性重複癌を経験し、現在COPDと共に生きている

呼吸器とコロナ

2021年8月13日 (金)
2回目のワクチン接種を6月半ばにしましたが、感染への不安に大きな変化はありません。
高齢で呼吸器疾患を持っているので、感染したら重症化するリスクが無くなるわけでは
無いと思うからです。
行動範囲の狭い私の生活の中では、床屋でマスクを外した時に不安が少し減少したくらい
でしょうか。


ですから、マスクは勿論、外出する時にはエタノールを持って接触した時には、必ずその
部位をエタノールで消毒しています。
基礎疾患を持つ人は、ワクチンだけでではなく、タイプの異なる複数の新型コロナ専用の
有効性の大きい治療薬が出来なければ以前の生活には戻れないと思っています。


私の呼吸疾患は、copdに喘息が合併しているタイプの様です。加えて肺切除もしているため、労作時の息苦しさだけではなく、気管支の痒み、炎症感、狭窄感、胸部圧迫感など様
々な症状があります。


昨日、スーパーに買い物に行ったのですが、屋外気温とスーパーの冷房による温暖差で気
管支に違和感がありました。
気温、湿度、気圧、精神的ストレスなどの様々な要因で気管支と肺に違和感が発生します。
残念ですが、この症状を無くす薬は、今のところ無いようです。


ワクチンの副反応ですが、1回目は肩の筋肉痛だけでした。しかし、2回目は、1回目の筋肉痛に加えて倦怠感も出たので、直ぐに風邪薬を飲んだところ数時間後には、倦怠感は全く無くなりました。


妻は、私より2回目の副反応が強く出ました。胃腸障害が顕著に出て、吐いたり頭痛があったりして、かなり酷い状態になりました。本人は、2度とワクチンを打ちたくないと言う始末です。


事前に医師にカロナールを処方してもらい飲んだのですが、全く効果がありませんでした。ところが、私の使った風邪薬を飲んだところ、顕著に副反応が改善しました。
痛みと解熱に特化した薬より総合風邪薬の方が有効な気がします。ちなみに使用した薬は、ブルミンエースプレミアムです。


話は変わりますが、新型コロナの陽性率、死者数、検査数をグラフをブログにしていました。しかし、デルタ株による急激な陽性者の増加がみられます。
今までと全く異なる局面になったため、過去のデータとの比較する意味が薄れたたためグ
ラフを載せることを止めることにしました。
グラフを見て頂いた方々には、急に止めて申し訳けありません。



最近のこと

2021年8月5日(木)
昨日は、大学病院で膀胱鏡検査をしました。再発がなく安心しました。膀胱癌の手術を
して8年近くなりますが、まだ再発への不安は無くなりません。
癌を経験した人は、再発への不安は一生続くのでしょう。


ここ数日、気管支と肺の調子が良くなかったのですが、今日は何故か良好でした。
COPD患者の症状は、気候、気圧、精神面など様々な要因が影響しているので、好不調
の原因が分かりません。


吸引薬をスピリーバ、シムビコートからテリルジー100に変えましたが、今のところCOPD
の症状に変化はないようです。
しかし、吸引数が1日6吸入から1吸入の大きく低減できたのは、本当に助かります。
薬剤の費用もほぼ同じなので、経済的にも負担が増えず満足しています。


癌を経験した者として、肺癌や乳癌の抗がん剤が15年くらいで、分子標的薬など多くの薬
が出てきています。それに伴って、相当な延命が可能となりつつあります。
それに比べて、COPDは2薬混合、3薬混合といったデバイス(吸引器具)の進歩はありまし
たが、私の知る限り新薬の出現は皆無だったと思います。
壊れた肺胞を直す薬は出来ないでしょうが、悪化を遅らせる薬くらいできないのかという
強い思いがあります。


運動不足を多少でも補うために、ラジオ体操第1と2は、毎日行っています。
隔日でスクワットと握力の運動を加えています。実感として、多少効果はあるみたいです。
高齢で呼吸疾患を持つ者にとって、運動不足は身体能力低下(呼吸機能を含む)だけでなく
精神的にも良くないからです。


世の中は、コロナ蔓延で大変な事になっています。結論から言うとワクチン接種を促進し
てインフルエンザ並みの重症化と致死率を下げるしかないと思います。
現在のところ、その他の手段はないと思います。
インフルエンザだったら、今日数千人のインフルエンザの陽性者数がありましたなんて報
道されせんから。


コロナ国内陽性者数, 死亡者数, 検査数

8月2日(月)
【コロナグラフの目的】
死者数、陽性者数は、検査日と死亡日と報告日がずれることが多く、数日後にまとめ
て報告されています。多くの専門家の発言から日毎よりも週単位で纏めたものを発表
した方が良いという意見が多数を占めています。
しかし、NHKのホームページ、ニュース、ワイドショーなどでも週単位で纏めたグラフ
を見たことがありません。
高齢で呼吸疾患を持つ個人として、そして日本経済を大きく蝕んでいくコロナの蔓延状
態と死者数をより正確に知りたいと思いました。

加えて、検査数の増加推移を知りたくて、週単位で検査数をグラフ化してみました。
週単位の総検査数を7で割って、その週の1日平均検査数のグラフです。
そこで、メディアが発表しないなら自分で調べて週単位のグラフ化をすることにしました。


【グラフについて】
陽性率の計算方法は、1週間に国内の陽性と判明した人数の平均を、1週間に国内の
検査した人数の平均で割ったものです。
陽性率をみることで検査を受けた人の中にどれぐらい陽性者が広がっていたか、すな
わち新型コロナの蔓延状況を限定的ですが、捉えることができます。
検査を行っている人は、感染の可能性がある人や業種を絞っているので、日本国民全
員の陽性率ではありません。
あくまでも参考ですが、興味にある方がおられて見て頂ければ幸いです。
(週の総検査数)    82,907     (週検査数の1日平均検査数)   386,623
(週の総陽性者数)   29,225   (週陽性者数の1日平均)   4,175