癌とCOPD

7年前同時性重複癌を経験し、現在COPDと共に生きている

病院に行ってきました

3月4日(水)
3日続けて3500歩ほど散歩していますが、少し息苦しさがあり、脚の筋力低下が原因
だと思いますが歩いていて身体が重く感じられます。


今日、大学病院の泌尿科に行ってしてきました。
前立腺癌の腫瘍マーカーPSAの値は、0.28と前回よりもさらに下がっていて、医師
も全く問題ないとのことでした。PSA検査は、今後6か月に1回の頻度で行うそうです。
一番心配していた膀胱内の菌、白血球の値も正常に戻り安心しました。


病院内にあるスポーツジムは、病院の入院患者に感染者が出たとのことで、病院と
スポーツジムともに一定期間休業するそうです。
吹き矢教室も3月いっぱい休業することになりました。


明日、呼吸リハビリをしていた病院に診察のため行きますが、5月まで様子をみて開始
を判断したいと思っています。


この感染状況をみると、東京オリンピックの開催は難しと思います。
仮に日本で感染が収束しても他国で感染が続いていれば、東京に多くの国々から人が
集まるため、オリンピックが再び感染を広げてしまうことを多くの国が恐れるからです。


特に、医療体制が整備されていない新興国は当然ですが、オリンピックの大スポンサー
であるアメリカが心配です。
アメリカのCDCの感染症の情報力は抜きんでていますが、当のアメリカの保険制度は
脆弱で、もしアメリカで感染が広まれば悲惨な状態になることが推測されます。


東京オリンピック開催に関して、IOCはをなるべく急いで1年延期を発信してもらい
たいと思います。
但し、詳しい理由は、分かりませんが延期という対応は難しいことなのだそうです。
今まで、オリンピックが中止になったのは、3大会でいずれも戦争によるものだそう
です。
今回は、感染症が原因ですから、例外措置として中止せず、1年延期をしてもらえたら
と切に願います。


しかし、中国もやってくれます。世界に対して、謝罪ぐらいしても良いと思いますが、
かの国は全くその気はないようです。
むしろ、早急に収束させたというシナリオを元に一党独裁体制の優越性を人民に宣伝
することをもくろんでいるようです。
全く困った国です。

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