膀胱鏡をやりました
2020年2月14日(金)
ここ数日、排尿痛が弱くなってきました。もう排尿痛がこれ以上改善しないのでは
ないかと弱気になっていたので、少し希望が見えてきました。
今日、大学病院で膀胱鏡をやってきました。
結果は、前立腺の手術状態も順調に治っていて、尿路結石もないとのことでした。
当然、膀胱癌の再発もありませんでした。
但し、尿道から膀胱鏡を通過させて膀胱内を観察するため、病院から帰ってから
小便をしたら、また排尿痛が強くなりました。
今までも、膀胱鏡をやると必ず排尿痛が出るので、あまり気にしていません。
尿路炎による膀胱鏡の挿入による尿道痛とは痛みの原因が異なるため、数日で回復
すると思っていますが、こればかりは分かりません。
また、膀胱から直接尿を採取し、通常の尿検査と培養もやるとのことでした。
ここ1か月程、殆ど家に閉じこもっていましたが、来週から散歩から運動を開始しよう
と思っています。
話はガラリと変わり、新型コロナの話題です。受け入れ拒否をしているクルーズ船の
乗客がカンボジアで下船するそうです。酷い話です。
理想は、WHOが主導して、対応能力のあるアメリカ、フランス、イギリスあたりに
入港させてしっかりした管理をした上で、出国させるべきだと思います。
(日本、中国も対応能力はありますが、共に今は自国のことで手いっぱいですから、
除きました。)
カンボジアは、東南アジア中でも医療体制が整備されておらず、中国の属国と化して
います。
そんなカンボジアが精度ある検査出来るとは思えませんし、それ以上に陽性が出た場合
に陽性を認めるとは思えません。
もし、認めたらカンボジアでは、全く対応できないからです。
乗客の出国ありきですから、間違いなく乗客を各国に出国させてしまうでしょう。
受け入れた各国もカンボジアの状況は分かっているはずです。
受け入れ各国は、そんなカンボジアを信用してノー検査や一定期間の隔離もせずに受入
れでしょうか。私は、ここに注目しています。