癌とCOPD

7年前同時性重複癌を経験し、現在COPDと共に生きている

排尿痛

2020年1月29日(水)
歯痛、顎痛は治りましたが、術後2か月近くなるのに排尿痛が治りません。
1月8日に抗菌剤を処方してもらい2週間服用しましたが、排尿痛は改善しません。


そこで、1月22日に予約なしで大学病院で診察を受けたました。
抗菌剤を服用していない尿の培養検査では菌は検出されませんでしたが、医師からは
尿検査結果から菌膿があるとのことでした。
1月22日の抗菌剤を服用した尿の検査結果で前回と同様に菌膿があるため別の抗菌剤
を一週間服用することになりました。


手術前の心配事は、尿漏れだけでした。尿漏れについては、僅かに有りますが、生活
に支障がない程度で済みました。
2週間程度で治ると思っていた排尿痛がこんなに長引くとは予想外でした。


培養検査で菌が特定されれば、その菌にあった抗菌剤が選定出来るのですが、特定出来
ていないので、このまま排尿痛が治らないのではないかと心配です。
排尿痛に関して考えたり調べたりしない様にしていますが、小便をするたびに痛むので
考えない分けにはいきません。


運動をすると排尿痛が悪化するので、通院と用事以外は家でテレビを見て過ごしています。
スポーツジム、呼吸リハビリ、吹き矢教室も行けなくなり、せっかく数年通い続けて付
けた筋力、心肺機能は、確実に低下しているでしょう。
いつから復帰出来るか分からない状態ですが、復帰出来たとしても全て一からやり直し
です。
また、やり直すぞ。という気力が残っていることが最後の砦かもしれません。

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