2019年11月1日(金）
一昨日、呼吸リハビリに行ってきました。午前11時から呼吸器内科の診察があり、
病院内で昼食を取って午後1時から1時間程度リハビリをして帰宅しました。
診察では、先生に前立腺肥大の手術日と入院期間を伝えました。

前立腺肥大の手術がなければ、6分間歩行検査、呼吸機能検査、運動負荷心電図検査
が予定されていたのですが、手術のために検査日程を12月から来年の1月に変更する
ことになりました。
私としては、1月に尿漏れが無くなって、自転車エルゴメーターや筋トレができる
か不安なのですが、女医先生は何故か軽く考えているようです。

ちなみに、運動負荷心電図検査は、特殊なマスクを付けて自転車エルゴメーターで
運動を負荷していきます。
マスクは、呼吸ガス分析装置と繋がっています。楽にこぐことができる強さから始め、
こぐ強度を徐々にあげていきます。
心電図、血圧、呼吸中の酸素や二酸化炭素の濃度を連続して計測できるようになって
います。
他に、強度があがって、有酸素運動から無酸素運動に変わる変化点も分かります。
よく分かりませんが、これらのデータから運動能力を求めて、その60％から80％の
強度でリハビリを行うそうです。

最近リハビリメニューは変えていないのですが、当日と翌日の疲労感や肩こりが
それ程酷くなくなりました。良いことなのですが、全く原因が分かりません。
今日は休養して、明日スポーツジムに行くことにしています。