癌とCOPD

7年前同時性重複癌を経験し、現在COPDと共に生きている

吹き矢

2019年9月25日(水)
昨日、趣味の吹き矢教室に行きました。初心者は、6m先の的めがけて吹き矢を5回吹
きます。


的の当たる位置に応じて点数が決めれていて、5本の矢の当たる位置に与えられた点数
を合計します。
私の個人的に決めたノルマは、これを15回やって5×15で75回矢を吹くことです。
吹き矢は、技量を評価するために昇段試験もあり、初級、1級、初段、・・・七段
まであります。


私の通っている教室は、イオンモールのな中にあり、2部屋に分かれています。
初級の人とそれ以外の上級者に分かれた部屋になっています。


私と同時期に入った70代前半の男性二人は、既に二段になっています。
私も先生に何度か昇給試験を受けることを誘われましたが、体よく断っています。


理由は、私の吹き矢教室に通っている目的が外出して人と会話をすることにある
からです。昇級試験に合格するとお金が必要になること。
他に、上級者の部屋は、混んでいて自由に吹けないからです。


吹き矢をして帰って来ると、疲労感がかなり出ます。じわっとくる疲労感です。
吹き矢を暇な老人の遊びと思っていましたが、深呼吸をしっかりやって強く矢を吹く
行為は馬鹿に出来ない程、呼吸器系に負荷が掛かっているのでしょう。


呼吸リハをしている病院のチーフトレーナー(理学療法士)に聞くと、吹き矢は呼吸
リハとして良いと言っていました。
スポーツジムや呼吸リハと違って、苦しくなく楽しくやれているので、仮にCOPDに
効果が無くても良いと思っています。

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