癌とCOPD

7年前同時性重複癌を経験し、現在COPDと共に生きている

前立腺肥大

2019年9月12日(木)
前立腺肥大の手術の有効性を判断する膀胱内圧測定の検査を今週の月曜日に受けました。
悶絶するほどの痛みはなく、膀胱がんの再発を確認するための軟式型膀胱型膀胱鏡と同
じくらいで、何とか我慢できました。


結果は、手術した方が良くなると思うが、積極的に手術を進めるレベルではないとのこ
とでした。私は、薬の効果なくなってきていることから、手術以外選択しがないと考え
て手術することに決めました。


しかし、家に帰って悩みが出てきました。いくら信頼している大病院ですが、去年から
前立腺手術を始めたばかりで、手術実績数が少ないという不安がまた頭を持ち上げてき
たのです。


大学病院の提携病院で手術数が年間50件ほどある総合病院で手術を受けようとも考え、
その病院の泌尿科をインターネットで検索してみたら、なんと私の膀胱がんの執刀医で
あり、5年間に渡って主治医であった医師((助教)が、今年大学病院から連携病院に移
って副部長になっていたのです。


私の病気を良く知っているこの医師が私の手術を執刀する可能が高いかもしれない。
そうであったら、まだ前立腺肥大の手術経験も少ないでしょう。
これでは、大学病院で手術して事と変わりないじゃないかと考え、やはり大学病院で
手術することにしました。
もうじたばたしません。後は、運に任せます。

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