無題
2019年8月7日(水)
呼吸リハに行ってきました。リハビリしてくれた理学療法士よると、copdの人の殆ど
が夏と冬は調子が悪いと言っているそうです。
酷暑の環境で肺疾患を持ってない人はどうなのかを知りたくて、数人の健常人の方に
聞いてみました。
結果、やはり息苦しさはあるそうです。息苦しさの程度の違いはあるにしろ、酷暑時
は我々copd患者だけが息苦しいのでないと分かり少し気持ちが楽になりました。
話は全く変わりますが、私は今もガラケーです。
理由は、めったに電車に乗らないのですが、かなり前のことですが電車に乗ったら、
座席に座っている人達の殆ど人が下を向いてスマホを指でなぜているではないですか。
操作しているのというのが正しい表現なのでしょうが。
その時思ったことは、スマホを使う人が嫌いというわけではありませんが、スマホの
依存性の凄さと、その異様な光景がたまらなく不快でした。
私は、あまのじゃくなところがあって、皆が同時に同じことをやることに違和感を感じ
たのです。目をつぶっている人、読書をしている人、風景を見ている人などがいても
良いのではないか。
私は、通話、メール、時刻、目覚まし、歩数しか使わないので機能面でもガラケーで
十分なのです。
そんなことで、あまのじゃくで頑固爺の私は、俺はスマホはやらないと決めたのです。
道が迷った時スマホがあれば便利でしょうが、その時は人に聞いたら良いのではないか。その位の不便さがあっても良いのではないかと思うのです。
親切に教えてくれる人に出会えて、ちょっと気分が良くなることもあるかもしれない。
所詮、時代遅れの爺さんのたわ言です。