癌とCOPD

7年前同時性重複癌を経験し、現在COPDと共に生きている

会話と外出の大切さ

2021年7月2日(金)
ワクチンを2回接種し終わって3週間目頃に集団会に参加しました。暑さが増し、用事がな
く気管支の具合も良くなかったので買い物と近くの掛かり付けクリニックに行くぐらいで、殆ど外出しない日々が続いていました。


ワクチン接種を2回完了してから3週間経過して、緊急事態宣言も終わり集団会が再び開催
したので、電車に乗って会場に行って他の参加者と意見交換をしました。ベテラン会員が
多いので、初心者の私にはとても勉強になりました。
それと共に電車に乗って会場に行き、妻以外の人達と話すことが、極めて高いストレス解
消になることを思い知らされました。


参加者と意見交換の場は、私が気管支の調子へ向かう感覚を良い意味で奪いました。
人は、暇で用事が無いと、身体の変調や悩みに気持ちが向かいがちになります。
やはり、行動というものが、人間にとって心身を健康を維持するには、欠かせないもので
あることを思い知らされました。


昨日は、久々に胸部圧迫感と気管支に僅かな痰があるようで、呼吸器の調子は良くありま
せんでした。梅雨前線による低気圧が原因かもしれません。


今日は、昨日と同じような天候でしたが、呼吸器の調子は悪くありませんでした。
昨日、呼吸器の調子が悪くなったらスピリーバ、シムビコートからテリルジー100に変更
しなかった方が良かったと思いました。
しかし、調子が改善すると変更したのは、間違いではなかったと思い直すという繰り返し
です。
呼吸器の症状に一喜一憂するのは、良くないのは分かっているのですが止められません。

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