癌とCOPD

7年前同時性重複癌を経験し、現在COPDと共に生きている

新元号が決まる日、病気のこと(1)

2019年4月1日(月)
新元号が決まる日であるが、それはテレビに任せおき、私の経験した病気のことについて
書きます。


60歳で会社を定年し、その後4年間嘱託として働きました。
60歳の時、会社で小便をしたら真っ赤な小水が出てびっくり。


翌日、近くの大学病院を受診したところ、膀胱癌であることを告げられたました。
膀胱癌は、筋肉層まで癌が浸潤していると膀胱全摘となるのですが、幸運にも筋肉層までは浸潤していなかったのでTURBTという手術方式で膀胱を温存することができました。


しかし、膀胱癌は、再発が極めて多い癌であることを医師から説明されました。
また、癌の性質がT1G3という悪性度の強いものであることが告げられた。


50歳の時、乳がんで前妻を亡くしたのですが、前妻が癌であることを告げられた時より落ち着いている。今でも、何故か分かりません。

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