癌とCOPD

7年前同時性重複癌を経験し、現在COPDと共に生きている

体調とコロナ

2020年12月3日 (木)
久しぶりに大学病院の泌尿科に行ってきました。CT検査, 尿, 血液, 排尿検査いずれも大き
な問題はなく、一安心しました。しかし、来年の2月に尿, 血液, 排尿検査 , 膀胱鏡検査が
待っています。膀胱癌に加えて、前立線癌まで発見されたので、死ぬまで検査が続くかも
しれません。


幸運にも膀胱癌、肺癌は、術後7年間無再発で過ごせました。前立線癌の腫瘍マーカーも
低く抑えられていました。しかし、7年経っても医師から検査結果を聞くのは、不安で嫌
なものです。


最近、運動不足がたたったのか、疲れやすくなりました。病院、買い物などで外出して帰
宅すると、軽い肩こりや倦怠感が出ます。他に、午後猛烈な睡魔が襲ってきます。
そのため、仮眠を取りますが、寝すぎると夜眠れないという悪循環に陥り困っています。
コロナによって、行動範囲が極端に狭くなり、頭と身体の老化が早まるようで心配です。


家の中に閉じこもりがちですが、気分が滅入ってしまうので、三密、マスク、手の消毒に
細心の注意を払いながら、なるべく外出しようと思っています。


この歳になって考えることは、寿命もそうですが、自分の脚で歩いて自由に外出できる残
された時間は、どのくらいあるのかということが頭をよぎります。
皆が通る道ですが、歳をとり高齢になるにつれて、否が応でも考えてしまうのでしょう。


最近のニュース番組では、コロナで重傷者が増大して医療崩壊してしまうと騒いでいます。
重傷者数は12月2日現在で488人です。日本の人口は、1億2500万人です。欧州では、1億
人を超える人口を持つ国はありません。
人口1億2500万人のうち500人にも満たない重傷者で医療崩壊すると国中で大騒ぎしている。欧米に比べて、1桁、2桁少ない重傷者数で医療崩壊すると大騒ぎしている。
情けないにもほどがあります。


G7加盟国で先進国中の先進国の日本が医療崩壊するとは、国や医師会は何をやっていた
のでしょうか。特に、医師会は、国に文句を言いたい放題ですが、あなた方にも大きな責
任があるはずです。


日本は、G20国の中でも、10万人当たりの医療従事者(医師、看護師など)が極めて少ない
ということを聞いたことがあります。これが、たった数百人の重傷者で医療崩壊なんて自
体に追いこまれてしまう要因かもしれません。
日本の医療保険制度を自慢していましたが、ワクチン開発能力の低さ含めて、日本の医療
体制にはがっかりです。こんなに脆弱だとは思いませんでした。


新型コロナウイルスは、日本のデジタル技術や普及の遅れや医療体制や医学研究の脆弱な
ことを教えてくれました。このままでは、半導体や弱電のように他国に抜かれ、国力が衰
退し、貧しくなるばかりです。


コロナが日本に突き付けた問題をしっかり議論して、素早く改善するしかありません。
この機会を逃したら、日本の未来は相当暗いものになるでしょう。
リベンジの最後のチャンスかもしれません。絶対に逃さないで下さい。



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