癌とCOPD

7年前同時性重複癌を経験し、現在COPDと共に生きている

幸せは、変化がない生活

2020年9月8日(火)
先日、車のディラーで6ヶ月点検を受けました。担当営業マンと10分以上に渡って世間話
をしました。
他人と世間話をするのは、記憶がないくらい久しぶりです。
コロナ以前は、他人と世間話をすることにストレス解消効果があるなんて考えもしなかっ
たです。しかし、あるんですね。確実に。


皆様が自分がcopdという疾患を持っているということに気付いたきっかけは何でしょうか。
私は、肺癌の手術を受けることになってからです。


しかし、肺癌の手術を受けてから数年間は、労作時の息切れや肺の圧迫感というcopd症状
はありましたが、それ以上に膀胱癌と肺癌の再発不安が強く、copdによるQOLの低下に対しては二の次になっていました。
癌のフォローアップ検査でCT検査や膀胱鏡検査の結果を医師から聞く時の気持ちは、不安というより恐怖です。そんな心理状況ですから、当然なのかもしれません。


幸運にも再発なく時が経つにつれて、労作時の息苦しさを何とかしたいという欲望が生ま
れてきました。そして、ネットでもcopdについて調べることが多くなってきました。
しかし、CT検査や膀胱鏡の検査結果を医師から聞く時は、今でも怖いです。


copd対策として実際に行ったことは、労作時の息苦しさを軽減するため、体重を減らして
単純に身体への負担を低減すると共に横隔膜の動きを楽にすることを考えました。
実際、私は肥満体であったので、体重を落すにつれて肺機能検査結果は1秒率、一1秒量共
に改善しました。
2015年から2018年のデータですが、BMI 29.7の時  1秒率 50.7  1秒量  1.93    ,  BMI  26.8
の時   BMI  26.8   1秒率  62.7    1秒量 62.7と明らかな改善を示しています。
しかし、労作時の息苦しさや肺の圧迫感には、改善感はありませんでした。


加えて、スポーツジムや呼吸リハビリに行き身体能力を上げることで、労作時の肺への負
担低減を試みました。
しかし、昨年12月に前立腺肥大手術とコロナでスポーツジム、呼吸リハビリは止めざる負
えなくなりました。


勿論、薬も服用しています。
私は、軽い喘息も併発しているらしいので、抗生剤, ステロイド, 気管支拡張剤です。
現在は、クラリスロマイシン、シムビコート, スピリーバです。
炎症を抑える抗生剤,  ステロイドの効果は感じますが、気管支拡張剤が効いてる感じはあ
りません。
癌、copdに対して十分だとは思いませんが、自分なりに他の人の力も借りながら一生懸命
戦ってきたと思っています。


気が付いてもみると、ブログを書き始めてから1年半ぐらいになります。最近、何か同じよ
うなことを書いているような気がしてなりません。
毎日の生活が殆ど変化がないのですから、当たり前といえば当たり前ですが。


去年の12月に前立腺肥大の手術したとこと。これは、私個人の生活の変化です。
そして、年が明けてから新型コロナが発生してからは、国民全体の生活が一変しました。
新型コロナ以前の生活に戻りたい。これは、国民全員の希望だと思います。


癌を患った時やcopdになったこと。外出するだけでもコロナによって制限されるようにな
ったこと。
それまで仕事や家庭でそれなりの些細な変化はありましたが、癌やコロナ感染による死を
根底にした変化がない生活を送れることがいかに幸せであるかを痛感しています。



×

非ログインユーザーとして返信する