癌とCOPD

7年前同時性重複癌を経験し、現在COPDと共に生きている

コロナ国内陽性率と死亡者数の推移

2020年7月28日(火)
陽性率は、感染傾向をみるうえで、検査数による影響が少ないという利点があります。
しかし、陽性率は、検査対象の選定方法(サンプリング)に影響を受けるという欠点
があります。
検査を行っている人は、感染の可能性がある人や業種を絞っているので、日本国民全員
の陽性率ではありません。
多分、グラフの陽性率よりかなり低くなることは、間違いないと思います。
あくまでも参考ですが、興味にある方がおられて見て頂ければ幸いです。


陽性率が上昇していることが気になりますが、それ以上に東京都の自宅療養と調整中と
いう人が多すぎることが心配です。
感染対策から30代以下の軽症者で基礎疾患のない方は、余程に事情がない限り、ホテル
などの療養施設を利用すべきだと思います。
東京都も頑張って探しているのでしょうが、一向に進んでいません。
小池都知事には、進まない理由と今後の方針を説明して頂きたいと思います。



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