癌とCOPD

7年前同時性重複癌を経験し、現在COPDと共に生きている

歌舞伎町に行った頃

2020年7月19日(日)
日本ブログ村の肺・気管支の人気ブログを見てみました。
皆さんのブログは、写真載せたりして、とてもカラフルです。
私の殺風景なブログとは、大違いです。
確かに理屈っぽくて、文字やグラフだけのブログよりも綺麗な風景や花の写真を載せた
ブログの方が気が癒されることが分かりました。


しかし、こんなつまらないブログでも見て頂ける人がおられることに感謝して、これか
らも可能な限り殺風景なブログを続けて行こうと思っています。


コロナが流行してからは、外出時にはマスク着用は勿論ですが、必ず消毒・洗浄用の
ハンドジェル(エタノール配合)を携帯しています。移動は、徒歩か自家用車のみです。
何しろ、copdという障害を持った高齢者ですから、注意深過ぎるぐらいに行動してい
ます。
マスクは、6年前に肺癌の手術した後に大量に買ったユニチャーム製未使用品 (日本製)
が多く残っていたので、それを使用しています。マスクに関しては、幸運でした。


コロナで新宿の歌舞伎町が話題になっています。
私は、東京で生まれて25年過ごしました。その後、会社の都合で、今の地方都市に住
むようになりました。


今から50年も昔のことですが、高校が新宿にあったので、歌舞伎町にある映画館に何回
か行ったことがあります。
勿論コロナではありませんが、その頃も危ない所というイメージがある街でした。
ちょっと、ドキドキしながら行った記憶があります。
今でも歌舞伎町と聞くと懐かしいく、少し怖くてあまっずっぱい気持ちになります。


高校時代は、学園紛争が盛んで私の学校でも紛争が起きて一時閉鎖されました。
高校2年の授業中に学校の近くにある自衛隊の市ヶ谷駐屯地で三島由紀夫が自殺したと
いうニュースを聞いたことも記憶に残っています。
退職して暇になったためなのか、昔のことを思い出し懐かしさに浸る機会が多くなりま
した。


現在の楽しみの一つがグーグールマップで思い出の地を訪ねることです。
当然ですが、私の記憶にある光景が全く変わっていることが残念です。
でも、昔では想像もつかない便利な時代になったものだとつくずく思います。

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