癌とCOPD

7年前同時性重複癌を経験し、現在COPDと共に生きている

テレビ報道の偏向

6月6日(土)
夏の暑さで外での散歩も難しくなります。スポーツジムを退会したので、運動不足対策に困っています。特に、copdですから、心肺機能の低下が気になります。散々悩んだ末に、踏み台昇降運動の台を購入しました。


価格も4000円程度なので、仮に飽きて止めたとしても損害が少なく済むという理由で購入しました。15㎝の高さで10分やりましたが、結構疲れます。
テレビを見ながらやりましたが、たった10分でも長く感じます。
毎日、10分でも良いので続けていこうと思っています。はたしてどうなるやら。


私の所には、いまだ10万円の申請書も届いていません。マイナンバーカードを普及させていれば、直ぐに支給されていたと思います。
今後は、国民の殆どがマイナンバーカードを持つように、あらゆる政策を動員して進めていって頂きたいと思います。


あるテレビ番組を観ていいたら、ドイツの迅速な援助を日本と対比して褒めたたえていました。いつもながら、日本は全てダメで、外国は素晴らしいという上辺だけの報道内容です。
しかし、迅速な援助には、リスクを伴うことが紹介されず、相変わらずの偏向報道に情
けなくなります。下記は、ドイツの迅速の援助の裏で問題もあったという記事の抜粋です。
『ドイツはその中でも迅速に援助を行いました。
給付金は窓口の混雑を防ぐため、オンラインでの申請となりました。
申請開始と同時に多くの偽サイトが立ち上がり、給付金を掠め取っていったのです。
からくりはこうです。いかにもそれらしいデザインの偽サイトに申請フォームを作り、各事業者に情報を入力させます。


その情報を詐欺集団が「本物の申請サイト」に入力します。この時、振込先の口座だけは、詐欺集団が所有する口座を入力します。
そうすると100万円もの金額が、迅速に詐欺集団の口座に振り込まれるのです。
調査の結果90以上の偽サイトが存在しており、殆どは国外サーバを使用していたため追跡が難しい状況でした。
事態を重くみた州の経済大臣は、1週間で申請サイトを閉鎖しました。(金曜日には再開する予定とのことです)
申請サイトが閉鎖される前に、3500~4000もの申請者が詐欺の被害者となったそうです』


日本のマスコミ、特にテレビの薄っぺらな報道は、何とかならないのでしょうか。

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