癌とCOPD

7年前同時性重複癌を経験し、現在COPDと共に生きている

コロナと中国

2020年4月30日(金)
車のバッテリー充電の為に50キロぐらいドライブしてきました。久しぶりの外出です。
今、呼吸機能検査をしたら1秒量、1秒率は、どの位低下しているのか多少ですが気に
なります。
しかし、取り合えず生活する上での不住はないので、これで良しと思うことにしてい
ます。


コロナのワクチンと治療薬が出来ないとコロナ前の生活は戻れないでしょう。
治療薬として、レムデシビルがアメリカの治験で一定の効果があったようですが、結果
報告の内容では、真の治療薬にはなり得ない思います。
アビガンも期待されていますが、これも真の治療薬にはなり得ない様な気がします。
やはり、既存薬ではなく、新薬開発が待たれます。


私が注目しているのことは、日本のコロナ収束と中国です。
ワクチン、治療薬共に中国よりも民主主義国家が先に開発することが極めて重要だと
考えています。


仮に、中国が先に開発に成功した場合、薬を一帯一路構想の重要なツールとして使うこ
とは間違いないと思います。
中国の一帯一路構想については、真の狙いを知った多くの参加国が躊躇して思い通り
に進んでいないため、薬を供与することで中国の言うことを聞かせようとするでしょう。


超監視社会による人権弾圧と南シナ海の侵略行為を続ける中国を今阻止出来ないと、
世界の将来は極めて暗いものになるでしょう。


特に、隣国で尖閣問題を抱えている日本は、戦後最大の覚悟を国民がしなければならない時が迫っていると思います。


韓国は、中国の属国化が進んでいますし、今後さらに進んで行くでしょう。
南北統一の可能性は極めて低いと思います。しかし、北、南共に朝鮮半島が中国の属国に逆戻りすることは、予想以上に早いかもしれません。


勿論、日本の最大の課題は、コロナ収束を早く成し遂げることであり、感染症に対する医療体制をしっかり構築することが最重要課題です。
しかし、医療体制の構築は、検査機器、医療機材、人材育成、病院の感染症対応の改善など様々な課題があり、短期間で出来るものではありません。
5年から10年掛けて進めていくしかないと思います。


中国の問題を書きましたが、この厄介な国家と対峙し続けることは、現在進行形であり避けて通れません。
コロナだけ見ていていられないというのが、日本の実情だからです。

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